つもうふ

(Sat)

Posted in 雑記

0 Comments

反目


お向かいのデスクで眠たくて半目になってる凸凹コンビ後輩について


パフォーマンス・アートに関する展覧会企画について

(Sat)

Posted in 現代美術

0 Comments

パフォーマンス・アートに関する展覧会企画について

 この文章は、現代美術の中でもパフォーマンス・アート領域の展覧会企画について提言したものである。パフォーマンス・アートは作品を上演することを特徴とし、行為する側と観る側のグループが「ある場」に集まり「ある一定の時間」を共有するという仕組みを根底に持つ芸術領域である。出来事性が強く、しばしば「つかの間の芸術」と表現されるパフォーマンス・アート領域を展覧会のテーマとして扱う際、その企画についてどのような内容を考えることが出来るだろうか。

 二〇一〇年、ニューヨーク近代美術館(以下MoMA)において、ユーゴスラビア出身の女性作家、マリーナ・アブラモヴィッチの個展「THE ARTIST IS PRESENT」展が行われ、彼女のパフォーマンス・アーティストとしての側面を丁寧に紹介する展示が企画された。展示は二つの要素から構成された。まず美術館の六階フロアでは、アブラモヴィッチのこれまでの活動を振り返ることを目的に、映像や写真、文献資料、そしてパフォーマンスにおいて使用されたオブジェクトが展示された。加えて、これはこの展覧会の特異な点でもあるのだが、過去のパフォーマンス作品から数点を選び、若いダンサーやパフォーマンス・アーティストを使用して人間の身体で再現、展示する試みがなされた。
そしてもう一つの要素は、美術館のアトリウムに展覧会会期を通して作家本人が常在し、パフォーマンスを行うというものであった。
映像や記録写真だけではなく、展示室で生身の人間が行うパフォーマンスを常時見られるという贅沢な状況が、MoMAが置かれた環境と、アブラモヴィッチの作品の特性によって実現されていた。

 国内のパフォーマンス・アートに関する展覧会として代表的な物には、一九九九年に東京都現代美術館で催された「アクション-行為がアートになるとき1949-1979-」展が挙げられる。
一九五〇年代から七〇年代における美術表現のなかで「アクション=行為」が果たした役割とその意味の変遷が、日本・アメリカ・東西ヨーロッパ等、世界各地で同時多発的に起こった作品や相互に関わりあった諸々の動向を交えて横断的に紹介された。
来場者の手記と当時の会場マップを参考にして展示の様子について触れると、入り口には村上 三郎 の《紙破り》を想起させる破られた紙のようなものが設置してあり、最初に部屋にはジャクソン・ポロックの《アクション・ペインティング》が絵画と映像を伴って展示されていた。豊富に集められた物質的な資料の他に、レーザーディスクを用いた映像プログラムが用意され、観客は会場の指定された位置で機器を操作することで、八〇以上の作家の作品映像を自由に鑑賞することができた。時間軸に沿って多数の作家が紹介されたこの展覧会では、作品や美術動向に関連する物品を展示し、パフォーマンスを記録した映像を提供するという、記録を組み合わせて過去の行為を紹介する構成がとられていた。

 「THE ARTIST IS PRESENT」展のように生身の人間を使って過去の作品を再現する方法、または「アクション」展のように映像・写真などを用いて、物に宿った情報や記憶を組み合わせて展示を構成する方法など、美術館施設ではパフォーマンス・アートの「行為」を展示する為に企画内容の模索が続けられている。パフォーマンス映像の上映会や作家を招待し作品を上演するイベントを催すことも各地の美術館において積極的に取り入れられてきた方法である。
パフォーマンス・アートに関する企画を考えることは、作品自体が物として形の残らないこの領域を、何をもって芸術作品とするかを決定することへの挑戦であり、そのことは付属としてパフォーマンス・アートに関して美術館施設は何を収蔵すればよいのかを考えることへとつながっていく。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
たまには、こういうのも。

余暇とは

(Sat)

Posted in 雑記

0 Comments

よじげん表紙



夏から、オープンキャンパス、展覧会企画、院試、作品展委員、卒論、諮問と様々な試練に立て続けに襲われた私は、今やっとひと時の安堵感の中にいる。
何もかもいい加減に考えることがここ2、3日のブームである。